状況確認

前置き話再来週テストだから1日一話ぐらいしか投稿できなくなると思います。

テストさえ終わればいつものペースに戻す予定です。

テストが憎いです。

渋谷内の地図が思いつかなかったら筆が重いことに今気づきました。

地図と睨めっこをしてる状況です。

まさか、こんなことになるとは思わなかったので…弁明のために言っておきますけど作者は関西から出たことない人間なんで…察してください。

応援引き続きよろしくお願いします。


ー東京渋谷 8時9分ー

九条が来た後続々と今回赤兎を完全に殺すために集められたメンバーがほぼ完全に合流(和樹以外全員合流しました。)したので事前に打ち合わせをすることにした。


渋谷にあるとある会議室にて

分真似(粛清者所属)「ではどこのエリアをどのクランが担当されるか決めてください。」


「では我々は神宮のあたりを担当しよう。」


「我らは南新宿を担当しよう。」


「我等は東北沢を担当しよう。」


「儂等は代官山を担当しよう。」


「わっちは参宮橋を担当する。」


…など担当場所が決まったところで


分真似「担当場所が決まったところで鬼柳が持ってるスキルの解析を我々分析班が行いましたので各自お手元の資料を見てください。

   見ての通り奴のスキルのうち真に厄介なのは【残機】と【略奪】です。

   【残機】の方は復活系のスキルであり鬼柳が死ぬことが発動条件で、

【略奪】はスキルを持っている人物を殺すことが発動条件で殺した人物のスキルを一つ手に入れるスキルです。

    なので間違っても殺されないように気をつけてください。」


会議からしばらくたち反抗予告どうりの時間になる。


立浪霊華「それでは作戦開始。」

立浪霊華(今度こそ鬼柳を仕留めないと、手遅れになる前に。)


鬼柳赤兎「さてショータイムと行こうか。」

鬼柳赤兎(どんぐらいの人数が集まってるかまずは確かめたいところだ。)

【羅殺】起動。

そして事件は動き始める。


「囲め囲め。人数差を押し付けるぞ。」

【スラッシュ】、【連射】、【ファイアボール】、【エアカッター】


システム音:鬼柳赤兎の死亡を確認。

     【残機】を強制発動します。

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