シリアス?・ギャグ?編

『シリアス?な場面』

Q15:そのキャラクターは見知らぬ老婆から「お前は今夜、死ぬ!」と宣告されました。どうしますか?

 本編時空でそう言われたと仮定すると……死後の準備は、ほぼ済んでいるので、念のためそれらを確認等したのち、周り等を徹底警戒して、その日を過ごしますね。


Q16:そのキャラクターは小さな美少女(あるいは美少年)に服の裾を掴まれ「殺し屋に追われてるんです! 助けてください!」と懇願されました。どうしますか?

 まずは、その殺し屋とやらを迎え撃つでしょうね。そして殺し屋を放った黒幕もなんやかんやします。


Q17:そのキャラクターは最近、難しい本を読むのにチャレンジしています。どんな本ですか?(架空でもそうでなくてもかまいません)

 専門的な医学書と同等以上に難しい本……?


Q18:そのキャラクターは最も苦手なタイプから愛の告白を受けました。どうしますか?

 『彼』の最も苦手なタイプがちょっと想像及び言語化できませんが、『彼』が避けたいシチュエーションこと、あのマギヤから熱烈な告白をされ襲われるとしたら……殺すしかないでしょうね。

 やらなきゃ、いろんな意味でやられるので。


Q19:土砂降りの日、捨てられた子犬が雨に濡れていました。そのキャラクターはどうしますか?

 連れ帰って、ある程度面倒見て、引き取り手に引き渡しますね。


Q20:そのキャラクターは気がつくと無実の罪で超高額の賞金首になっていました。どうしますか?

 賞金とりを追い払いつつ、無実の証明に奮闘します。


Q21:そのキャラクターの前で青白いいかにも恐ろしい亡霊が恨めしそうに見つめています。どうしますか?

 魔法で存在を無に返しますね。霊視能力が無い『彼』に見えてる時点で亡霊じゃないでしょうし。


Q22:そのキャラクターが街を歩いているととても面白い大道芸人がいました。しかし、あなた以外の人は見向きもしません。どうしますか?

 魔法で大道芸人の存在を強調させ、特に名乗らず、それなりのお金と、ちょっとしたメッセージカードだけ置いて去ります。


『ギャグ?な場面』

Q23:そのキャラクターの前を全裸の素敵な異性が通りすぎていきます。当人は自分が裸だと気づいていないようです。どうしますか?

 その異性が第二次性徴を迎えたあとなら、自分と異性の姿が周りに見えないようにしたのち、その異性に声をかけて口説き、最終的に服をあげます。

 第二次性徴前の異性だったら魔法でさりげなく服を着せます。


Q24:そのキャラクターは可愛らしいマスコットキャラの様な妖精から「美少女戦士になってボクと一緒に怪魔と戦って!」と懇願されました。どうしますか?

 どうしても美少女戦士にならないと怪魔に勝てないというなら拒む理由は無いですね。


Q25:そのキャラクターは恥ずかしい落とし物をしてしまい、必死に捜しています。どんな落とし物ですか?

 さすがの『彼』も本気で見られたくない物となると……昔の自分のトロ顔ダブルピースの女装ハメ撮り写真とかかな? ちなみにハメてる棒はペニバンです。


Q26:そのキャラクターは遠い親戚の一生遊んで暮らせる莫大な遺産を相続しました。生活はどう変わりますか?

 変わらないでしょう。本編時空としたら、トロイノイとかへの贈り物か自分の遺産の一部にするだけですし。


Q27:そのキャラクターは大好物の料理を食べようとした瞬間、それが爆発しました。どうしますか?

 魔法解析して犯人を特定し、その犯人をなんやかんやします。


Q28:そのキャラクターの前に「あの日、助けていただいた鶴です。恩返しさせてください」と言う娘が現れました。身に憶えはありません。どうしますか?

 魔法で怪しい者じゃないか確認して、怪しくなければ恩返しを受け入れますね。


Q29:そのキャラクターは筋肉質な老人にいきなり「ラストスパートだ!」と声をかけられました。どうしますか?

 そうだね、と応じた後、今が『彼』のラストスパートだと知っていることを怪しく思って老人の存在を消します。


Q30:たった今、お気に入りキャラクターがあなた(回答者)の寝具で寝息を立てているのに気づきました。あなたの反応は?

 びゃあああああ!(←起こしたらヤバそうなので静かに叫ぶ)

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る