295 10月27日(月) 虫の衝突を見たことがありますか?

 前回、彼岸花とアゲハ蝶の話を書きましたが・・今日も美しいコスモスと虫の話をしますよ。何たって・・カクヨムには美しいお姉さま方が大勢いらっしゃいますので・・ボク、どうしても美しいものに眼がいってしまうのですぅ💦


 さて、ある日、公園に行ったら・・コスモスの花に蝶が止まっていました。


 ではでは、さっそく今日の近況ノートをご覧ください。動画がありますぅ♪

 https://kakuyomu.jp/users/azuki-takuan/news/822139838271356902


 この蝶は何というのでしょうか? アホバカcopilotに聞いてみました。


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アホバカcopilot

 この蝶はタテハチョウ科のツマグロヒョウモンのメスです。オレンジ色の翅に黒い斑点があり、前翅の先端が黒く縁取られているのが特徴です。都市部の花壇や公園でもよく見られ、コスモスなどの花によく訪れます。後翅が白っぽく、オスとは模様が異なります。 

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 お~、ツマグロヒョウモンというんですね。しかも、メスですって! ボク、人間でも虫でも・・お姉さまが大好き!


 あっ、そんなことはどうでもいいって・・


 はいはい。話を戻しますよ(笑)。でも、『ツマグロヒョウモン』って長いから、以下、『蝶』と書きますね(笑)。


 で、近況ノートの動画を撮っていると・・画面右側から蜂が飛んできて・・蝶にぶつかったのです(笑)。その瞬間が動画にも映っています。


 ぎゃははは。虫同士がぶつかってる・・と笑うボク!


 虫同士がぶつかることってあるんですね💦 これもアホバカcopilotに聞いてみましょう。


Q:コスモスの花に蝶が止まっていたら、蜂が飛んできてぶつかりました。虫同士の衝突ってよくあるのですか?


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アホバカcopilot

 はい、昆虫同士の衝突は意外とよくあります。特に花の周囲では、蝶や蜂など複数の昆虫が同じ餌場を狙って飛来するため、接触や衝突が起こりやすいです。視覚や反応速度が優れていても、狭い空間では避けきれないこともあります。

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 ほぉ~、『昆虫同士の衝突は意外とよくあります』ですって💦 じぇんじぇん、知りまっしぇんでしたぁ💦


 でも、近況ノートの動画では・・ぶつかってるところがよく見えまっしぇん。


 で、再生速度を1/4にして、スロー再生で・・蝶の周りを拡大してみました。


 その動画が次の近況ノートですぅ♪

 https://kakuyomu.jp/users/azuki-takuan/news/822139838271362776


 これを見ると・・


 えっ、えっ・・蝶も蜂も、ぶつかる寸前に身体をかわしてるじゃん! しかも、蜂は急に真横に飛んで、蝶をかわしてるぅ💦


 ボクは以前、この日記で・・蜂が真横に飛ぶことを書きました。以下です。


 第212話 4月22日(月) 蜂は真横に飛ぶのだ~知ってた? https://kakuyomu.jp/works/16816927862654115962/episodes/16818093075944265929


 だから、蜂が真横に飛ぶことは分かっていましたが・・こんなに急に真横に動くことができるんですね! それに、蝶も蜂がぶつかる前に・・コスモスの花から身体を浮かしていますぅ。


 どちらもすごいですね!


 どうして、こんな動きができるのでしょうか? アホバカcopilotに説明してもらいましょう。


Q:さっき、蜂と蝶がぶつかったと書きましたが・・スローでよく見たら、蜂は90度真横に曲がり、蝶は花から身体を浮かして、衝突していませんでした。蜂も蝶もどうしてこんなことができるのですか?


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アホバカcopilot

 素晴らしい観察ですね。蜂と蝶がぶつかる寸前で回避したその瞬間には、昆虫たちの驚くべき飛行制御能力が凝縮されています。彼らがそれを可能にするのは、主に以下の理由によります。

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🧠 1. 超高速の視覚処理と反応速度

- 蜂も蝶も複眼を持ち、広範囲の動きを瞬時に察知できます。

- 蜂は動体視力が非常に優れており、秒速数十センチの物体でも認識可能。

- 蝶も、翅を休めているように見えても、周囲の動きに常に注意を払っているため、危険を察知すると即座に反応できます。

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🕊️ 2. 高度な飛行制御能力

- 蜂は空中での姿勢制御が非常に精密で、90度の急旋回やホバリングも可能です。

- 蝶は一見不安定に見える飛翔ですが、実は柔軟な翅の動きと筋肉制御により、瞬間的な浮上や方向転換が可能です。

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🌬️ 3. 空気の流れと位置感覚の活用

- 蜂は飛行中に空気の乱れや他の昆虫の気配を感じ取ることができ、衝突を避けるように進路を調整します。

- 蝶も、花の上で翅を微かに動かしながら、浮力とバランスを保ちつつ、飛び立つ準備をしているのです。

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✒️ 余情を添えて

蜂は風を裂き、蝶は空を撫でる。

ぶつかる寸前のその一瞬、自然は衝突ではなく舞踏を選んだ。

それは偶然ではなく、命が持つ「避ける知性」。

コスモスの上で交差した二つの軌跡は、

まるで空中に描かれた一筆書きの詩のようです。

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Sources:

[蝶の飛び立ち時における動きの計測](https://www.nagare.or.jp/download/noauth.html?d=39-6_tokushu9.pdf&dir=85)

[昆虫の飛行を解明する - 劉浩氏](https://www.athome-academy.jp/archive/engineering_chemistry/0000000157_all.html)

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 どへええええ! 蝶も蜂も複眼で観察して、衝突を避けているんですね。しかも、蜂は飛行中に空気の乱れや他の昆虫の気配を感じ取っているんですか!


 虫ってすごいですね💦


 皆さん、参考にしてくださぁい♪


 あっ、余談ですが・・


 動画で・・コスモスの花の中に毛虫ちゃんが映っていますが・・


 コスモスの花の中にいる毛虫って、毒がある場合があるんですって💦


 だからぁ、皆さん、触らないようにしてくださいね。まぁ、好んで触る人はいないと思うけど(笑)・・



(追記)

 かごのぼっちお姉さまから、次のようなステキなコメントを頂戴しました。

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 私はやはりハチは牽制する、あるいは威嚇のために飛来したと見え、初めからぶつかる気はなかったかと思われます。蝶はハチが見えていたのか、体の向きを変え、体が刺されにくいよくに横を向いた感じがします。

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 アホバカcopilotに聞いたら、かごのぼっちお姉さまの大正解のようです。

 詳しくはコメント欄を見てくださいね♪

 かごのぼっちお姉さま、ありがとうございましたぁ~♪

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