ボクの「よかったこと日記」
永嶋良一
01 はじめに
以前、カクヨムに拙作の「よかったこと日記をつけてる?」をアップしたところ、皆様より数多くの応援やコメントを頂戴しました。
駄作にこのような応援をいただき、感謝にたえません。
本当にありがとうございます。
(URLだよ。https://kakuyomu.jp/works/16816927861989542462 )
そこで、今週より、作者が日常的に付けている「よかったこと日記」もカクヨムにアップしてみることにしました。
ただし、作者が怠け者で、いいかげんな人物であるため、以下をお許しください。
〔 〕は天の声です。天の声がなぜ関西弁などの方言(?)で話しているのかは作者も分かりません(なにせ天の声ですから、作者に聞こえたままを表記します・・)
1.更新は不定期です(1週間ごとに更新したいと思っていますが・・・)。
〔天の声:不定期やて? そんなん日記とちゃうやんか! 怠けもんやなあ! 毎日つけるから「日記」やろ。1週間ごとやったら「週記」ちゅうんかいな? もう、この話も「終期」で「周忌」やで〕
2.作者の気分によって、日記の作者の性が女性だったり、男性だったりします。文体が「ですます」調や「である」調にころころ変わったりします。
〔天の声:なんやそれ? あんたは女なんか、男なんか、どっちやねん。まあ、わてはあんたになんか興味ないから、どっちゃでもええねんけどなあ〕
3.書くのはもちろん実際にあった事実ばかりですが・・ひょっとしたら、ときどき、フィクションが入るかもしれません。もし、フィクションが入ったら、ごめんなさい。
〔天の声:あんたはアホか! これ、日記やねんやろ。フィクションの日記て、聞いことないわ。せやから、あんたは、ええかげんやちゅうねん。ホンマにええかげんにしいや〕
4,天の声がときどき、あるいは頻繁に登場します。
〔天の声:おいおい、あんたなあ。わてに了解とらんと、わての声を勝手に使いなや。著作権侵害や。ところで、わてのギャラはどないなってんねん。死神銀行砂かけばばあ支店のわての口座に振り込んでんか〕
5,その他、読者の皆様にことわりなく、内容を変更するかもしれません。あるいは、突如、終了したり、また再開したりするかもしれません。
〔天の声:それやったら、何でもありやんかい! わてがいつも、あんたに言うたってるやろ。もっと、しっかりせなあかんでちゅうてな。あんたなあ、こんなんで、読んでくれはる読者の皆様に失礼やて思わへんのかいな? あっ、あんたの話は、読む人おらんかったなあ。それやったら、どっちゃでもええわ〕
ということで、今週からよろしくお願いいたします。
〔天の声:ええ加減にしなさい。もう、あんたとはやってられんわ。ほな、サイナラ・・ちゅうて、なんで、わてが、あんたと上方漫才をせなあかんねん。もう、あんたとは、やってられまへんわ〕
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