第35話クラーケン

アフール国の城の兵士達が乗って使っていた戦車などの攻撃ではとても倒すことが出来なかった人よりもとても大きなマウンテンゴリラの群れやワローラ達の群れを2刀剣のレチロや両手剣を器用に使い分けて汰紀流は斬り刻んでいったりして何とか倒せて全ての魔物やモンスターを倒したと思っていた汰紀流だったがその魔物達だけはなくその2種類の魔物達の真後ろに以下の姿をしている人の体の大きさよりとても大きなクラーケンと言うモンスターの姿が見えていた

そのクラーケンは雷属性の攻撃を主体とした生き物で主に雷で技を出してその雷がもし人に直で記した場合は感電し動かなくなると言われていたのだった

そのクラーケンのモンスターの群れは汰紀流に向かって数多くの雷の球を出してまず先手を打って攻撃しながら雷球を手から出しつつ自分の口から強力な雷の攻撃を出して攻撃していき中々汰紀流に攻撃する隙を与えずに中々動けない事を良しとクラーケンは自分の触手を伸ばしながら汰紀流の脚に絡めつかせて行き足を取ったが滝流は自分の背中に背負っていた両手剣がその触手を斬っていくのだったがその以下の触手は切った部分からすぐ再生して生きたキルの動きを止めさせていき攻撃で出来なくする

汰紀流はどうやったらこの植物のから抜け出すことが出来るか頭で考えアイデアが閃いた

この以下の姿のクラーケンの脚の根元から斬っていき空中で素早く瞬時にクラーケンの背中に回り込んでいき一気に背中から2刀剣のレチロで切り刻んでいき倒すことが出来れば勝ち目がある事に気がづいた


そして汰紀流は以下の姿のクラーケンの脚の根元にばれないように瞬時に近づいていき何とか背中に背負っていた両手剣を使って足の触手を斬った


そして空中に飛ぶとクラーケンの背中には割込み2刀剣のレチロを使って切り刻んでいきクラーケンを倒した

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