山奥にたった一人で住んでいた男汰紀流はリノワ高原を出て先に進んでいくと大きな城が姿を現してその城の兵士の門番の二人に先に行くためにその門番を無視して足を進めようとした次の瞬間そのエイユ国の兵士達に門を通ることを阻まれ足が止まっていたが城のほかの兵士たちが走って門番の近くに行きっ耳元でエイユ国の中で魔物やモンスター達が街の人々の周りを囲み襲い掛かっていることを門番に伝えていた最中、汰紀流は先に進むためにエイユ国の入口である門に上っていきエイユ国の中に入っていく姿を城の兵士達は見ているはずがない

そのことに気づいた汰紀流はその隙にエイユ国へと侵入していき、街の中を歩いていくと魔物やモンスターの群れがエイユ国の人々の周りを取り囲んで動けなくなったと姿を見ていた魔物達は襲い掛かっていたが多岐流は罪のない街の人々に攻撃をしようとしていた魔物達を汰紀流が目にした次の瞬間、汰紀流は人々を助けるために２刀剣のレチロを足から取ると城の兵士達に退けっと強く言い邪魔だった城の兵士達をどかすと魔物達に斬りかかっていく

そしてその光景を目に焼き付けていた城の兵士や街の人々は汰紀流に感謝をしたい一心でごちそうなどを作る用意をしていたが汰紀流はそんなことなど考えてはいなかった

汰紀流は木や林が茂っていターリリ森へと消えていくのであった