第969話 すごくもったいないなーと思ったSRPG Studio作品(フリーゲーム)の話。

すごくもったいないなーと思ったSRPG Studio作品(フリーゲーム)の話です。


さっき(2024年5月13日)面白そうだなって思ったSRPG Studio作品(フリーゲーム)をプレイしたんですけど、ウェイトが重すぎるのと、逃げメインの戦略でプレイしなくちゃいけなさそうなのが面倒くさくてプレイをやめました。


ウェイトが重い件に関しては、ゲームを開始する前にスタート画面からオプションで、テキスト速度を高速にしておけば対応できたんですけど、私、そこまで気が回らなくてスタート画面のオプションでは『オートターンエンドON』にしかしなかったんですよね……。

これからプレイする方は気をつけて。


フリーゲームだから、遊びにくさとか面倒くささとかはゲーム制作者様の自由にしていいっていう意見もあると思うので、作品名はあげません。

でも、遊びやすくてレビューがいっぱいついているSRPG Studio作品(フリーゲーム)を一作品以上プレイしたら、あんな遊びにくい仕様にはしないと思うんだけどなー。


SRPG Studio作品はオプションで、テキスト速度を高速にしたらウェイト無しになると思うので、そこはゲーム制作ツールとして素晴らしいと思います。

ユニットの移動速度とかめちゃくちゃ遅いのってSRPG Studio作品(フリーゲーム)としては地獄だと思うんですけど、その辺どう考えてるんだろうなあ。

自分のフリーゲームが愛しすぎてウェイト重くても気にしない感じのゲーム制作者様って一定数いるよね……。


***


話は全然変わるんですけど、とある携帯ショップの前に『ひとり一つまで』と注意書きがあった洗剤の小袋が、携帯ショップ開店前に少しずつ減ってたんだって。


洗剤の小袋を持って行っていたのは携帯ショップの隣にある銀行の職員だったそうです。その職員は携帯ショップを使ったことがあったから、自分も洗剤の小袋を貰う権利があると思って、出勤前に毎日ひとつずつ洗剤の小袋を持って行っていたそうです。11個持って行った時に、携帯ショップの人が防犯カメラを確認したらしい。


その銀行員は銀行で「携帯ショップで洗剤を貰えてお得」と言っていたそうです。


それで、携帯ショップの人は洗剤の小袋を持って行った銀行員を窃盗で訴え、銀行員が洗剤を盗むくらいだから銀行の経営がやばいと噂が流れ、その銀行員は銀行を懲戒免職になったんだって。人から聞いた話なので真偽は定かじゃないんですけど。


私は、携帯ショップが洗剤を店の前に置いていたのがダメだったと思うんだけど。

お客様だけに配りたいなら、店内に置いておけばよかったんじゃないかなあ。

『ひとり一つまで』って書いてあったら「ひとりにつき一個だけ」と解釈するのが普通で「一日一個」というのは拡大解釈過ぎだと思うけど。


***


無人販売とか、窃盗が割と起きるみたいですけど、人がいたら盗まなかったかもしれないなあと思うと心が弱い方に無防備な商品を晒すのは残酷なことかもしれないと感じます。

人がいても万引きする場合もあるから一概には言えないけど。

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