第907話 すごく惜しい……!! というフリーゲームをプレイした話。
すごく惜しい……!! というフリーゲームをプレイした話です。
私はフリーゲーム『裏東京』をエンディングまでプレイしたので「今の私、妖怪や怪異に詳しいよ!!」と自信を深め、妖怪や怪異の相談を受けるフリーゲームをプレイしたのですが、私、全然妖怪や怪異に詳しくなかった……。
ピクトさん(東京駅の非常口マーク)が便利なEXITスキル(最初のトイレに戻る)とミラースキル(技反射してくれる)を持ってるとか、そんな知識ばっかりだった。それはフリーゲーム『裏東京』だけで役に立つ知識だった……。
そのフリーゲームは相談者の相談内容を質問しながら聞き取っていく形だったんですけど、一番易しい難易度は、怪異や妖怪の名前を教えてくれるので、それと、与えられた検索で照らし合わせれば正誤を判断できたんですけど、難易度が上がると『怪異や妖怪の名前がわからない』状態になるので聞き取りが面倒くさい!!
一番易しい難易度ではクリア後に『相談者からの喜びの声』が寄せられて終わりだったので、めちゃくちゃ手間をかけて、単なる感謝の声が寄せられて終わりとか労力に見合わなすぎるなーと思って、そのフリーゲームのプレイをやめました。
その惜しいフリーゲーム、グラフィックも素敵だし、ゲーム内容も作り込まれてるのですごくもったいないですよね……。
なので知識を得る系作業ゲームが好きなプレイヤーの方に知られてプレイされたらいいなと思ってます。
フリーゲーム『裏東京』を制作してくださったゲーム制作者様は、そのフリーゲームで遊ぶと楽しいかもしれない……?
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