第658話 『高熱がある』設定のドラマを見て思ったこと。(2023年5月29日)

『高熱がある』設定のドラマを見て思ったことです。(2023年5月29日)


ドラマ『グランマの憂鬱』の最終回、面白かったですけど。

グランマ(祖母/老女)が『高熱を出して寝込む』というシーンがあったんですけど、水枕も使わず、冷却シートをおでこに貼ることもなく、濡れタオルを額に乗せることもない。


わきの下を冷たいペットボトルで冷やすこともなく、枕元に水も経口補水液もない、そんなシーンで、孫と成人キャラが複数いて「何かあったら心配だから」って置物のように座ってるの、すごく変だった……。


あと、高熱で寝ているキャラが、すごく静かで呼吸も乱れていないのも変だった。

ドラマ『グランマの憂鬱』は、そういうところがおままごと感満載なんだよなーと思います。

でも面白かったです。


ドラマ『グランマの憂鬱』の後は、二時間ドラマの帝王と言われたあの俳優さんが主演のドラマみたいで、私はちょっと楽しみです。

なんで二時間ドラマ激減しちゃったんだろうね。お金出してくれるスポンサーの方がいなくなったからっていう噂は聞いたけど。


あと『小説家になろう』様の★1評価を論じたエッセイの感想欄が面白いです。

★1評価を嫌がるユーザーは、やっぱり一定数いるんだなあって改めてわかるのも興味深いです。

『★5をつけた作品と★1をつけた作品、どっちが好き?』って聞かれたら、絶対に全員『★5の作品の方が好き』って言うもんね。

私も、不満が無く大好きな作品に★1評価をつけようとは思わないです。

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