第607話 フリーゲーム『エウメニデス・リマスター』をエンディングまでプレイしました。
フリーゲーム『エウメニデス・リマスター』をエンディングまでプレイしました。
面白かったですー!!
私、一章まるごとセーブできないゲームとは相性が悪いのですが『エウメニデス・リマスター』は楽しくプレイできました。
難易度は、もちろん一番易しい『ノーマル』です!!
フリーゲーム『エウメニデス・リマスター』は『Degital Art Work AsNe/
八風』様が制作してくださった長編SLG(SRPG)です。
ストーリーは史実とは違うそうです。私、史実がよくわからないので、面白いストーリーだなあと思いながら遊びました。紀元前とかアテネとか、おぼろげにしかわからないのです……。
以前『エウメニデス通常版』を何度かプレイして挫折した私が『エウメニデス・リマスター』をエンディングまで楽しくプレイできたので『エウメニデス通常版』が合わなかったプレイヤーさんにおすすめしたいです。
『エウメニデス通常版』では、男性キャラか女性キャラが全然わからないキャラがいてモヤっていたのですが『エウメニデス・リマスター』では男女キャラの区別がつきました。
顔グラフィックが素敵だなあと思いました。
私のプレイ環境でも画面が切れてなくて嬉しかったです。
バトルは、撃破すると武器等ゲットできるユニットを狙って倒していました。
『いのちだいじに』系の戦い方をしていたので、ボス級の敵は割と取り逃がしていました。深追いとかもしなかった。
最終章ではうっかり死したキャラが二人いたんですけど、撤退扱いになって、エンディングでは元気な姿を見せてくれてよかったです。ごめん。やり直すの面倒くさかったの……。
最終章以外は、ユニットをロストしたら最初からやり直していました。地道。
でも、やり直すの嫌じゃなかったです。理不尽な敵からの改心攻撃(一撃死)はなかった。クリティカル攻撃はあったんですけど、体力が減った状態で無理に戦わせなければロストしない感じの調整でした。理不尽じゃない楽しいゲームで嬉しかったです。
ストーリーは盛り上がりもあるけれど、基本は淡々とした一本道のストーリーという印象です。
でも、とある重要キャラが死んじゃうのはびっくりした。無責任ー!!
重要キャラの娘も変なキャラで、あの子いったいなんだったんだろうね的な感じでした。
邪魔にならなかったからよかったけど……。
個人的には、進軍経路や誰に味方をするか等選べたら、ものすごく楽しかっただろうなあと思います。一本道でも楽しかったんですけど。
戦争起こした張本人死んじゃうのは本当、ダメだと思うのよ……。
撤退戦は割と悲惨だったんですけど、淡々としていたのでつらい気持ちにならなくて済んでよかったです。
私、娘の面倒とか……見たくはなかったよ……。だってそんな義理ないもん。私には。こっちが責任取ってほしいよ。戦争に巻き込んでおいて、旗頭が死ぬとか有り得ないんですけど……。
村訪問とかは全然なかったんですけど、いろんな武器やアイテムがあって面白かったです。私は回復系アイテムしか使わなかったんですけど、たぶん高難易度だといろんなアイテムを駆使しないと厳しい戦いになるのかなあと思ったりしました。
私はゲーム下手なので、高難易度は選ばないですけど。
そういえば、杖アイテムもなかっし、鍵開けも宝箱もなかった。でも面白いゲームでした。すごい。
魔法が無い世界設定だったからかも。
また『エウメニデス・リマスター』のような面白い長編SLG(SRPG)で遊べたら嬉しいなあと思います。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます