自分を表す『一人称』にこだわりはありますか？【2022年12月15日現在】

私、時々『小説家になろう』様のエッセイランキングから適当にエッセイや創作論等を読ませていただくことがあるんですけど、その中に『一人称に我と使うのを認めて欲しい』というエッセイがあって「なんだろう？」と思って読んだら、その方は自分のことを『我』と呼ぶとしっくりきて『私』と言うと違和感があるそうです。

いろんな人がいるんだなあと思いつつ、小学生や中学生、高校生が授業中に自分のことを『我』と呼称し始めたら、先生は困るだろうなあ……と思いました。

ＳＮＳや友達同士、家族間でだけ、一人称『我』を使用するだけではダメなのかなあ……と思いました。

決められた枠組みが息苦しいという場合は、時々あるのかなあと思います。

でも、個人的に理解できないなあ……と思ったのは、とあるタレントの方が『父親でいることが息苦しくて離婚した』と仰っていたことです。

事実婚になってしまうと、手術する時の同意書が書けなかったりとか、そういう実務的な不利益を被ることも多いと思うんですけど、なぜ離婚したのか……。

父親としての役割が息苦しいなら『パパ』と呼ばせないで、家族に名前で呼んでもらうとか、そういうことじゃダメだったのかなあ……という気がします。

事実婚が不便だと気づいたら、結婚するかもしれないですけど。

制服がある高校を選んで入学したのに『私服で登校したい』というのも、私はあんまり理解できなかったです。

私服で登校したいなら、私服で登校できる学校に行けばよくない……？

最近では『校則で恋愛禁止』の高校に行って、恋愛して退学になった女性が高校を提訴したことがありましたけど、恋愛したかったなら、恋愛禁止じゃない高校に行けばよかったのに……と思ってます。

芸能人を多く預かる高校は、恋愛スキャンダルとか出ちゃうと、芸能活動に支障が出るからそういう規則を作ったんじゃないのかなあと思うので。

私はアイドル課金とかしたこと全然なくて、今後もする予定はないのですが、やっぱり、アイドルに熱愛報道が出ると、収益が落ちるのかなあというのは少し気になります。

以前、キムタクファンの女性の方が「息子が『シズカ』という名前の女性を嫁にすると連れてきたら絶対に許さない」と仰っていたことが記憶に残ってます……。

息子さんのお嫁さん『シズカ』さんじゃないといいね……。

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