ミニトマト、鉢植えで育てたことがありますか？

私、先ほど『転生公女はバルコニー菜園に勤しむ』を読了して★3評価と文章レビューを記載したのですが、その小説の中にあった『ミニトマトの育て方』私、何一つやってない……。

去年は「鳥に狙われたら嫌だなあ」と思って果物のもものネットとか、かぶせたりしてたんですけど……鳥すら狙わなかった……。

去年の鉢植えのミニトマトは葉っぱとかなんだか黄色くなってしまって全然青々としてなくて、ミニトマトは赤いのに皮が分厚くておいしくなくて、全然楽しくなかったです……。

だから今年はミニトマトの鉢植えはやらないようにしようと家族と話してたんですけど……姪っ子ちゃんが四月に「トマト無いの？」っていうから……今年も始めました……。

姪っ子ちゃん、去年トマトをもいだの、覚えてたんだね。

記憶力いいね。偉いね……。

今のところ、葉っぱは黄色くなってません。

でも『転生公女はバルコニー菜園に勤しむ』の主人公があげてる液体の肥料とか全然あげてない……。

そして適量の水を同じ時間帯にもあげてない……。

ごめんね。おうちを留守にする時は「きっと雨が降るよ！！　数日生きて！！」と事前に水をあげたきりにしてしまってごめんなさい……。

でも生き延びてくれてます。今年の、うちの鉢植えミニトマト。偉い。頑張ってる！！

農家さんから購入しているミニトマトは、黄色いミニトマトと赤いミニトマトの二種類があって、どちらもおいしかったです。

皮が薄くて本当に甘いのです。プロの農家さん、すごいです。

ミニトマトのヘタは反り返ってつやつやしてて、数日経っても瑞々しくて。

うちのミニトマトはプロのミニトマトの三倍の皮の厚さな気がしています。

『転生公女はバルコニー菜園に勤しむ』によると、ミニトマトの鉢植えには、水は、葉っぱにかからないように、葉を避けて根元にあげるんだって。

私、じゃばーっとじょうろであげてしまっていて、しかも、葉っぱについた水滴が綺麗だと思ってました。ごめんね。ミニトマト……。

でもおそらく、適当な水やりを続けると思います。おいしいミニトマトを作ることはもう諦めてます。ただ甥っ子ちゃんと姪っ子ちゃんがミニトマトを楽しく収穫できればそれでいいのです。

私は丁寧に農作業や園芸作業をするすべての方を、心から尊敬しています。

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい