第50話 自分が読んでいる小説のレビューを読みますか?
自分が読んでいる小説のレビューを読みますか?
私、今『どこかで見たような異世界物語』を第356話まで読んだところなんですけど、さっき他の方の文章レビューを読んできました。
興味深い内容だなあと思いました! 皆さん、率直……。
以下『どこかで見たような異世界物語』のネタバレを含みますので閲覧にはご注意ください。
文章レビューの中に、最初は「和泉さんが主役だと思ったけれど、別の人物(レビューでは名前が記載されていました)がチートで主役のような役回りになるので、最初からその人物を主役にした方がいい」というようなことが書いてあったんですけど、私は今のままの『どこかで見たような異世界物語』が面白いです。
和泉さんが主役だと思ったら違った……っていうのは同意なんですけど。
和泉さんは……今のところ、イマイチ強くならないんですよね。
でも私は好きです。応援してます。
和泉さんの『器用貧乏』というスキルも好きです。
和泉さんっぽい。すごく器用貧乏な気配がするキャラだから……。
『どこかで見たような異世界物語』は群像劇? という評価をする方もいらっしゃって、私もなんだかそんな気がします。
私、基本的に主人公があいまいな群像劇はスルーする傾向にあるんですけど、『どこかで見たような異世界物語』は面白くて好きです。
スルーする『群像劇』作品と面白いと思う『群像劇』作品の違いは、自分でもわかりません。
その時の気分とか……?
引き続き『どこかで見たような異世界物語』を楽しく読みたいと思います。
いっぱい読めると思ってたら、だんだん話数の残りストックが少なくなってきてしまいました……。
長編小説って、なんで楽しくて読み進めていると、読める話が少なくなっちゃうの……?
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