朝の散歩、

それはとても気持ちい、

寝起きの僕を、

寝起きの風が起こしてくれる。

風になびいた緑が、

僕に元気を与えてくれる。

豊かな自然が、

僕の気持ちを落ち着かせてくれる。

そんな朝が、

新しい日が来たことを宣言する。

そして僕も新しい気持ちで、

また前に進む。

やはり朝に目が覚めた方が気持ちい。人間は太陽の光を浴びている時に行動する生き物だが、やはりそうだと実感した。やはり人間も自然の中にいるのが一番心が和むのだと悟った。

何だかこの数日、気分が良い。この調子で、この気持ちを、保ち続けていこうと思う。

さてここ連日言っている論理だが、今日は具体抽象について話そうと思う。

人間にとって物事を説明する時に抽象的な内容から話さないと、一体何を言いたいのかわからない。なんてことになりかねない。だからと言って、具体しか話さないと、聞いた相手にとっては漠然としか話を捉えることができない。

この具体と抽象はいつもセットであると考えた方が良い。そして一番重要なのはこの二つは同じことを言っているという点だ。また、人間にとってどうしても想像がつき易い具体例のことがよく頭に残るが、具体例は覚えていてもいいものの、一番重要なのは抽象的な事だということを忘れてはいけない。

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