「さようなら」の病
最近僕は非道く
自分が嫌いだし
人が嫌いだし
嫌われてると思う
きっと友達に惨く
自分を好いてと言うし
君が好きだと伝えるし
好きになってほしいと願う
「さようなら」の病だね
どうかこの悲しみが
誰も歪めたりしませんように
どうかこの苦しみが
楽しそうな場所へ連れて行く
そんな病でありますよいたに
さようならって
さようならって……
あのね 恋がしたい
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます