お盆なのでケンチキとパンケーキ

 ちょっと更新までに時間が足りませんわ!

 ってことで、ちょいと合間更新してきます(〃ノωノ)


 昨日お洗濯干してたら、なんかわんこのシャンプーの匂いがしたんですよ。

 うちにいたわんこは元々お家でシャンプーせずにお店でお願いしてたんですけども。

 うちの幻のポケモンがなかなかシャンプーに連れて行ってくれなくなって。ずっと洗えないと可哀想だからたまに私がシャンプーしてたんですね。

 その時使ってたシャンプーの匂い。


 うちにおじじがきたのは、一号を産む前でした。どうしても家を留守にすることが多いから、一人は可哀想だなって思って、もう一匹女の子を飼うことにしたんですよ。

 かんしゃくもちで、気が小さいのに暴れて、自分がリーダーのつもりでいるおばかなおてんばわんこでした。

 その子は乳がんからの全身転移で10歳くらいで亡くなったんですけどね。

 その子をシャンプーに連れていけなくなって洗ってた時のシャンプーの匂いでした。


 ほんっと意地汚くて、串にささったみたらし団子を盗んで持って行って、こんなの食べたら怪我するか窒息するかってもう焦った思い出が今でも忘れられないんですよ。

 ハンガーをくわえさせて回収しましたけどね!もうね!飛び掛かられそうで噛みつかれそうで、でも痛い想いも危険なこともさせられないでしょう?

 あの瞬間、わたくし偉大な母になりましたよ(´∀`*)子どものためにはどうしてもやらなきゃならんことがあるんですよ。

 うちのボーイズを育てる以上に母として強くなった気がする!


 そんで、そのシャンプーでおじじも洗ってあげたことあるんですよね。もちろん。


 お盆になるし、これはきっとケンチキの催促に違いない!

 って思って、今日はケンチキをうーばーしてお供えしてます。ついでに好きだったパンケーキも焼きました。


 ケンチキはすごいんですよ。あれ、わんこにとってはご馳走の匂いみたい。

 癌末期でほとんど何も食べなかったおてんばわんこも、吐き気にみまわれて食べられなくなったおじじも、ちょっとだけでも食べたい!ってしてたんですよね。


 苦しくなくなったら、たくさんの美味しいものを食べられてたらいいなぁ。

 あのわんこたちは私の長女と長男でしたけども。

 おかあちゃんは美味しいお肉を腹いっぱい食べさせられるように働く所存ですヾ(*´∀`*)ノ



 そんでね。星になった幽霊の山場を書いている訳ですけども!

 朝までに上げたいなぁ。がんばる。

 そんで、やっぱり作品としてあげるかなあ。ちょっとばかし鬱BLですけどね。

 とっても、愛おしいお話な気がします。


 モブ男の閑話上げたらPVたくさんいただいてるので、こっちも進めなきゃって思ってるんですけどね。がんばる。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る