応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • への応援コメント

    読ませていただきました。

    人とロボットの関係を集合対集合に解釈することで、三原則を守りつつ大勢の人間に同時に奉仕できる機能を持つ。
    面白い発想でした。

    単純なロボットの設計だと人間なんて区別がない(区別するのは使用権限)ので、個人に対する「気遣い」は考慮しなくてもいいのではないかと思っていました。しかしいわゆるAIの「判断力」が発展していくと確かにこのような課題が出てくるかもと新しい考え方を持たせて頂けました。

    大変面白かったです。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    私はアシモフの陽電子頭脳とかで育った世代でして、最近のAIにはちんぷんかんぷんだったりするのですが、きっと将来こんなこと考えられたりするかなあと思って書いてみました。楽しんでいただけたなら幸いです。

  • への応援コメント

    面白かったです!
    人間が芸術活動のみに打ち込める環境というと聞こえはいいですが、他に逃げ場がないわけですもんね。
    市長も記者も、そちら側でしたか……最後の瞬間、うすら寒いものを感じました。静寂に包まれた街の残骸が哀しいです。本当は人間の幸せのために作られたものだったのに。
    面白かったです!(2回目)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    私の敬愛するアシモフ御大に捧ぐ、ロボット三原則短編です。といっても割りと突然に水を向けられ、ぱーっと書き上げたのですが、面白かったと言ってもらえて何よりです。ロボットものはSFにとどまらない創作では大きなテーマですから、またなんか書いてみたいですねえ。