第二

物語の善し悪しは、どこから来るのか。


そして文章の一行を読んだだけで、なんかこれは面白そう。

思ったことはあるはず。

なんか、野生のカンとしか言えない。

そんな感じ。

次の一行でこれは面白いと確信する。


確信できる。

それはいい事だと思う。


それが、面白いという事だ。


地道に、緻密に、堅実に。

さらに、文章もたくみの技。

脱帽。

さらにもう一回。


そして、関心して頭をひねる。


あれこれ物語をかんがえる。


参考書などによくでてくる、プロットっていうものを、理解する必要があるのか。


プロット。プロット。プロット。パイロット。

パイロットじゃない、プロット。

横文字だからって、恐縮することはない。

ただの、シーンの一塊だ。

シーンも横だが。


一つ一つ、それだけでいい。


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