有休消化生活に入って、ただひたすら図書館とサブスクをサーフィンしている。

2年ぶりのこの感じ。

ただ前回と大きくひとつ違うのは、終わりが決まっているということだ。

この生活は6月30日で終わる。

限りある時間のなかで、映画を1日に２本観て本を読む。前回の反省点を活かし、心が健康でありつづけられるようピラティスにも励む。そして美容院やまつげパーマなどの美容にも力を入れる。もう、若くはない。いや、逆にこんなに力を入れられる期間ももうないかもしれない。

まさに独身貴族だ。

今日、一番最後の面接を終えた。

自分の無力さがひしひしと感じられる時間だった。どうにかして入社して、より自分を成長させていきたいと思った。成長し続けていく、という意欲は十二分にある。どうか、内定をもらえますように。

そんな今日の1曲。

aikoで『まさか夢』

面接を終えてからこれは失敗したなあ、もっと上手く言えたなあと思うことがあり反芻しては、考えてもどうしようもない。祈るのみ、と言い聞かせています。

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