日曜の夜の掃除(タイムマシン)

晴れた日の午後、ただぼんやりとドラマを一気に観ているだけの時間が幸せだと思う。そのまま寝てしまっても問題ない、そんなゆとりのある時間はそうそうない。ただ、夜になって、もっと掃除しておけばよかった、作り置きをしておけばよかった、などと後悔をすることもある。あと数時間で5日間の労働に向かうという不安は何年社会人をやっていても襲ってくる。

そんな夜にわたしはクイックルワイパーで床掃除をする。髪の毛やほこりは掃除してもしてもしきる、ということはない。常に髪の毛は抜けるし、どこからともなくほこりはわいてくる。一拭き、二拭き終えると自然と気分が落ち着いてくる。クイックルワイパーシートの残り香の中で眠る日曜日も悪くない。


そんな今日の1曲。

SEKAI NO OWARIで『タイムマシン』


自分で作ったご飯に自分の髪の毛を混入させてしまうという失態を犯してしまい、少し不完全燃焼日曜日です。

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