花火大会(花火)

自分の家から遠い場所で開催される花火大会に浴衣で行くと楽しい。


行きも帰りも催しがあった、という空気を纏う。わたしはお祭りと一緒になっている。


今年、1人で浴衣を着られるようになった。どこかの締めが弱いようで、首元がカパカパしてしまっているがそれも夏の愛嬌だろう。


ただ、家の屋上から見えるという花火に1番憧れるのは幼い頃から変わらない。


そんな今日の1曲。

aikoで『花火』


今日は天使も悪魔も笑っている。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る