鶏肉(Milk tea)

ある日、スーパーの鶏肉から目が離せなくなった。


いまわたしはポジティブにものごとを捉える練習をしている。が、それは特に意味なく買って帰って、味噌で焼いた。とても美味しくできた。


美味しくできた晩御飯はそのまま次の日のお弁当になる。すると、おいしい!自分やるやん!という気持ちを2回味わうことができる。わたしは結構、自分のために自分で料理をし、1人で喜ぶことが苦ではない。たまに、誰かにおいしいねと言って欲しくなる時はあるけれど。


今日は豚肉を買った。

豚肉を見つめることはなかった。おいしいキムチチゲになった。さすがにキムチチゲ弁当は気が引けるので、明日の夜わたしは残りをキムチチゲうどんにしてにやりとするのだと思う。


そんな今日の1曲。

ReNで『Milk tea』


エアコンはじめました。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る