パフェとポテト(星月夜)
胃の合う友達。
お昼に集合して、それぞれオムライスととんかつ御膳を食べた。
その後少し歩いて、地元に愛されるパン屋さんへ。入店したタイミングでお店1番人気のカレーパンが揚げたてとのアナウンス。
2人で目を合わせて迷わず1つずつ。
温かいまま食べようとテラス席でぱくり。
それからまた店を出て、町をうろうろ、うろうろ。
1時間くらい歩いたところでなんだか足も疲れてきたし、小腹が空いてきた。するとオアシス、ファミリーレストランが目の前に。
2人でにんまり、入店。
最初は少し甘いものを食べようとそれぞれあんみつとパフェを。
最近はロボットが配膳してくれるんだねーなんて話しながらぺろり。
すると、あらま。2人ともしょっぱいものが食べたくなった。どちらともなくフライドポテトを注文。しかもトリュフ塩味。たまらん。
テーブルに来るや否や、みるみるなくなっていくポテトたち。これまたペロリ。
そろそろ行こうかと、店を出る手には先ほど寄ったパン屋のパンがたんまり。お腹いっぱいだから夜ご飯は食べなくてもいいね、といいながらきっと2人とも夜にパンを食べてしまうんだろうなあ、と笑い合う。
心もお腹も満たされた1日。
そんな今日の1曲。
由薫で『星月夜』
胃が合う友達はほんとうに大切だ。
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