ジェルネイル(生きてることが辛いなら)
初めてのジェルネイル。
友達がやってくれた。こういう人を喜ばせられる趣味っていい。
通常のネイルポリッシュに比べて厚みがある。そして強度も。あと自分で落とさない。
不便なような、便利なような。
それがジェルネイルに対する私の感想。
ネイルを落とせないもんだから、爪は落としてもらうまで伸ばしっぱなしになる。
運動部だったり、ギターやピアノを弾いていた私としてはいまの爪の長さが人生最長だ。
ジェルネイルをしてもらってからちょうど明後日で1ヶ月。
爪の白い部分が露わになった自分の爪をまじまじとみる。おそらく0.2mmくらいは伸びている。
住民税の督促状が届いて、年金の未納知らせが届いて、生きるのは大変だと毎日思うけれど、わたしは確実に生きている。
そう感じた今日の1曲。
森山直太朗で『生きてることが辛いなら』
わたしが死んでも世界は生き続けるんだなと考える反面、長い爪は爪と皮膚の間が汚くなるから嫌だなあなどと考えている。
結局そんなもんなのですね。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます