自家サウナ(ヨノナカカネ)
電気代が怖い。
5月から毎月1000円ずつ上がっているのではないかというくらいの感覚で値上がりを実感している。
だから、壊れかけた首振りの扇風機に最後の力を振り絞って送風してもらうことにして、エアコンは使っていなかった。
しかしどうだろう、ここ数日の暑さ。
異常。
この一言に尽きる。
扇風機改めわたしの同志は、ひたすら生暖かい風をかき回す。わたしの部屋は外よりも暑く、さながらサウナのようになっていた。汗がとにかく止まらない。1日に何枚もTシャツを変えたくなるほどだった。
これでは治りかけていたコロナとはまた違う病になってしまう。観念して今日、同志を休ませてエアコンを稼働させた。
さあ、来月の電気代に耐えられるだろうか。
給料が入り始めるのは、10月からなのに。
そんな今日の1曲。
ReVision of Senseで『ヨノナカカネ』
豊かな心で生きたいものです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます