心霊スポット②山奥の廃トンネル

寅壱「この奥にすげぇトンネルあるんだぜ

お前らビビんなよwww」


ユンたん「あーん怖い(><)」


鳴猫丸「だからくっつくなつってんだろ!💢」


テクテク


寅壱「なんでまちゃ来なかったんだ?」


鬼若「幽霊が怖いってさ」


テクテク


瞳ぃ「霊なんているわけねぇだろwww」


鳴猫丸「おお瞳ぃかっけーな!」


ユンたん「素敵ー(*´Д`*)」


鬼若「男だよな!」


瞳ぃ「ったりめぇだろ!おめぇも蜘蛛怖いとか言ってんじゃねぇぞこの雑魚www」


寅壱「やっぱ瞳ぃすげぇよなこえーもん無しだよな!」


瞳ぃ「オオヨwww」


寅壱「着いたぜ

じゃあ瞳ぃトンネル入って中どうなってるか見てきてくれよ!」


鬼若「おう頼むわ瞳ぃ」


瞳ぃ「……なんだてめぇら

ビビってんのかよ……まちゃかよ…………www……」


寅壱「うん!実はすげぇ怖いわ!

俺ら瞳ぃみたいに度胸もねぇしよ頼むわ!」


ユンたん「お願いゴ……瞳ぃおにーたまぁ

(*´Д`*)」


瞳ぃ「……なんだてめぇらよ……

ダサすぎんだろ……雑っ魚……ないわー……マジで……」ソロソロ


鬼若「おお入ってった」


寅壱「見えねぇな……」


ユンたん「ホントは怖くてたまらんのでしょうね」




鳴猫丸「さて、帰るか」



【つづく】

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る