お題:ナビゲーター 「これは、切ないほどの実話である」
「そこ、左」
「……は? 今、3車線の一番内側にいるんだけど?」
苦労して左折すると
「あ。次の信号だった」
この辺でブチ切れる。
「あのさ!男って地図が読めるんでしょ!?」
相方は涼しい顔で
「おれを、世間一般の男と思うな」
…いばって言うなよ。また、曲がりそこねたじゃん。
★★★
まじなんだよ。
うちの相方、まじで方向音痴なんだよ
ナビゲーターなんか任せたら
家に帰れねえんだよ(笑)
地元民のくせに
ありえねええ(笑)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます