お題:胡蝶の夢 「薄紅色の胡蝶の夢」
たとえ世界が砕けても、
私の手は、あなたとつながっている。
たとえ世界が薄れても
私は体温を、あなたとわけあっている。
愛している、という言葉の軽さは
つくづく知っているけれど
この体温は
ほんもの。
きみと
薄紅の 胡蝶の夢を ともに見る
すいません、本日より11日間
相方・キヨハルの隔離期間が終了するまで
140字お休みいただきます。
よろしくです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます