番外編(カイトが作成した武器:ハンドガン、サブマシンガン編)


☆カイトが作成した武器☆


・USM9(ベレッタ92)

 種類:自動拳銃ハンドガン

 設計、製造:ベレッタ社

 弾:9×19mmパラベラム弾

 装弾数:15発

 全長:217mm

 重量:970g

 説明:アメリカ軍向けに調達されたベレッタ92F拳銃であり、1985年からアメリカ軍の整式拳銃になった。のちにM9A1、M9A3にアップデートされている。ショートリコイル、半自動、シングル/ダブルアクション両用、射手の利き手に関わらない。 有効射程50m程度。




・グロック17(Glock17)

 種類:自動拳銃

 設計、製造:グロック社

 弾:9×19mmパラベラム弾

 装弾数:17+1発

 全長:188mm

 重量:660g

 説明:オーストリアのグロック社が開発。軽量で、連射性能が高い。強化プラスチックを多用した。


・グロック19(Glock19)

 種類:自動拳銃

 設計、製造:グロック社

 弾:9×19mmパラベラム弾

 装弾数:15発

 全長:187mm

 重量:600g

 説明:グロック17のコンパクトモデルで装弾数は劣るが新フレームや改良がなされている。ニューヨーク市警などでも使われた。


・ワルサーp38

 種類:自動拳銃

 設計、製造:カール・ワルサー社

 弾:9×19mmパラベラム弾

 装弾数:8発

 全長:216mm

 重量:945g

 説明:1938年にドイツ国防軍に正式採用が決まったハンドガン。第二次世界大戦時はルガ—P08と共に有名になった銃である。外装が今の銃とは異なり、バレルがむき出しの銃である。ダブルアクション、ショートリコイル式。故障率が低く、命中率が高い。


・トンプソン・サブマシンガン(M1928A1)

 種類:短機関銃サブマシンガン

 設計、製造:コルト社、 Auto-Ordnance Companyなど。

 弾:.45ACP弾

 装弾数:20、50ドラムマガジン、100発ドラムマガジン

 全長:860mm

 重量:4.9㎏

 説明:トミーガンと呼ばれている。ジョン・T・トンプソンが開発した銃、カイトの作っているのは改良版で、様々なマガジンが入る。1人で運べる機関銃。第二次大戦中のアメリカ軍の主力短機関銃


・M3サブマシンガン(M3グリース)

 種類:短機関銃サブマシンガン

 設計、製造:ゼネラルモーターズ

 弾:.45ACP弾

 装弾数:30発箱型弾倉

 全長:570mm(745mm)

 重量:約3.7㎏

 説明:トンプソンの後継機として開発された短機関銃で特徴的な見た目からグリースガンと呼ばれている。安価で作りやすく、大量生産がしやすい。毎分400発から450発を発射することができる。1944年6月のノルマンディー上陸作戦時に初実践と言われている。



・デザートイーグル

 種類:自動拳銃ハンドガン

 設計、製造:IMI社、IWI社、マグナムリサーチ社、ワルサー社等

 弾:.357マグナム弾・.41マグナム弾・.41AE弾・.440CB弾・.44マグナム弾・.50AE弾

 装弾数:9発、8発、7発

 全長269mm

 重量:約1.6㎏~約2.03㎏

 説明:強力なマグナム弾を使うため自動拳銃では珍しいガス圧作動方式を用いる。強力な弾を使用するため反動も激しく、撃ち方を間違えると肩が弱い人は骨が外れる。



※本当ではない説明もあるかもしれません。様々な文献を参考に、うろ覚えの知識の元書いています。


 

 

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