251. 季節外れの梅さん
四季桜さんと見間違う
季節外れの桜さんは
これまでも何年か前にお散歩中に見て来た
つい数週間前にも
そういう状態で
季節外れの桜さんが開花していたが
季節外れの梅さんは
あまり梅林の梅さんを
よく見てなかったせいか初めての事!
たまたま
金木犀さんの香りに誘われて
野原を歩いた後
何か自分がアレルギーのようになる植物さんが有ったのか?
たまたま喉がいがらっぽかったのか?
珍しく咳き込んだ
それで
人っ気の無い方へ
いつもは歩かない
梅林の中の方へ歩いて行った
すると
柿さんがたわわに実っていて
美味しそうだった
別の場所の柿さんは
以前
青い状態で沢山落ちていたが
御嶽山が見える時には
そこからが丁度見えやすい位置で
柿さんを見上げた事が無かった
今朝は
昨日に引き続き
薄っすらと御嶽山が見えていた
御嶽山にばかり気を取られがちだが
今度は頭上を見上げるようにしてみよう
柿さんに近付こうとすると
その近くにある梅さんの木に
若葉ごと梅さんの花が2輪咲いていた
昨日のエッセイに書いていたが
桜さんは五芒星だが
梅さんもやはり五芒星で
昔はお花見といえば
桜さんではなく
梅さん
そして今朝は
六芒星であるシンテッポウユリさんもまた
季節外れの開花していた!
梅さんの種類は
梅林の中ではそれほど多くない
『思いのまま』という二色咲きの品種✨
五芒星と六芒星の恩恵を享受させられて
思いのままに進んで良いという
メッセージに思えた✨
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます