180. 7/22に思う

今朝のお散歩は

次女と今朝の夢の話から始まって

過去の夢話など珍しく私が話すターンだった


いつもは自分は

次女のオタク話に耳を傾けている事が多いのに

こんな珍しい事も有るのは


28宿中

最強と言われる

『鬼宿』の金曜日ゆえかも知れない


7/22


2年前までは

この日が誕生日のお友達に

お誕生日お祝いのメールを送っていた


翌日の7/23にも

お誕生日のお友達がいて

いずれも離れた場所に住んでいるから


私の誕生日の2/3と

3人でお祝いメールのやり取りを

ずっと繰り返していた


それが

2年前の7/22にお祝いメールを送っのを最後に

そのお友達へお祝いメールを送る事が無くなった


その年の秋に

秋が好きなその友人は

亡くなってしまった


初めて逢った時から

親しみやすい笑顔を向けくれる

優しくて楽しくて大好きな友人だった


その友人が亡くなって以来

心にポッカリと穴が開くような気持ちが

ずっと続いている


4年前の春に

父が亡くなった時もだが


身近な2人の死は

まだ信じられず

どこか受け入れ難い


それでも不思議現象が大好きで

見えない世界を信じられる自分は


この次元ではなくても

ふと何かのきっかけが有ると

また逢えるような気持ちがしている♪


その時を楽しみにして


再会した時に

恥じないような自分でいられたらと願っている☆彡

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る