94. シロツメクサさん
黄色い花々が優勢な時期に
たまに
かたまりで現れるのが
シロツメクサさん
シロツメクサさんというと
『あらいぐまラスカル』の歌を思い出す♪
♪神様ありがとう
僕に友達をくれて♪
という歌詞の部分が
子供心に泣けそうなくらい
ジーンと来ていて
それは
大人になった今も
変わらない
むしろ
大人の今の方が
涙もろくなっていて
そこの部分を思い出しただけで
目頭が熱くなったり
涙が流れている
シロツメクサさんが
クローバーさんの事だと知ったのは
随分大人になってからで
別物だと思っていた自分は
その名前の植物の正体が
クローバーさんで驚いた!
そんなシロツメクサさんだが
漢字で書くと
『白詰草』
江戸時代にオランダから
ガラスの緩衝材として
乾燥したシロツメクサさんが入れられいたのだそう
明治時代になると
牧草として導入され
強い繁殖力で北から南へ広がった植物
花言葉は
四つ葉のクローバーから
『幸福』を連想するが
正確には
枚数によって違うらしい
3枚 復讐、約束
4枚 幸福、私のものになって
5枚 財運、不幸
6枚 名誉
7枚 無限の幸福
もっとも多くて一般的な3枚が
復讐とは💦
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます