アイドル生活相談スペース「ヒナチャンネル」に、ようこそ!~コロナ禍でヒットした意外な物を、知ってますか?コロナ禍エクササイズも、教えます!~
第1話 コロナ禍生活ほっこりの放送を、しちゃうぞ?ヒナチャンネルが、リスナーたちに、マスクエクササイズ「とか」を、教えます!「とか」が、ポイント?
アイドル生活相談スペース「ヒナチャンネル」に、ようこそ!~コロナ禍でヒットした意外な物を、知ってますか?コロナ禍エクササイズも、教えます!~
@maetaka
第1話 コロナ禍生活ほっこりの放送を、しちゃうぞ?ヒナチャンネルが、リスナーたちに、マスクエクササイズ「とか」を、教えます!「とか」が、ポイント?
ラジオの、アイドル生活相談スペース。
…って、知ってます?
「ヒナチャンネル」
意外に、好評。
そこで、ラジオブースで活動していたヒナとカズナは、リスナーたちへ、恩返しをしてあげたくなった。
「心が楽しくなっちゃうような新情報を、教えてあげたいんだけれどな」
と、そこへ、担当ディレクターが指示。
「何だろう?カズナちゃん?」
「おじさん流の、遺言とか?」
こら、こら。
担当ディレクターが伝えたいことは、真面目なことだった!
「2人とも?今日は、ぜひ、コロナ禍のマスクエクササイズとかを、教えてあげてほしいんだ。いけそう?」
「コロナ禍の?」
「それは、つらい話題ですけど?」
「2人とも?」
「はい?」
「はい?」
「社会のつらさから目をそむけていたら、成長できないんじゃないか?」
バブルのおじさんのクセに、言うねえ。
「2人とも?皆の苦しさを考えていくことは、大切なこと。うちらのヒナチャンネルには、その力がある。リスナーの皆に、その力と、その力からわかったものを、与えてあげよう。元気に、なれるようにさ!」
「そうですね」
「ですね」
「君たち?」
「はい?」
「何ですか?」
「コロナ禍で、商売が、難しくなったでしょう?」
「みたいですね」
「ですね」
「そんな中で、ヒットした物があるんだ」
「アツモリ、ですか?」
「あ、それ!私も、思いました」
「…いや、ははは。子ども商品以外にもヒットした、生活で欠かせなくなるような物があるんだよ」
「?」
「?」
「2人とも、思いつかないかな?」
「うーん…」
「出てこないなあ…」
「コロナ禍で、意外にも売れた物。リスナーの皆には、それを紹介してあげたら、どうだろう?」
おもしろ話。
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