第8話
1年間部活してきてえり先輩と出会って色々部活の話とかケガのこと、学校の勉強のこととかホントに色々話してきて楽しかったです
先輩のことがずっと好きでした
付き合ってください
言い終えたあとは先輩の方が見れなかった
沈黙が重く感じ時間が止まったように感じた
先輩が話始めた
いくつか聞いていい?
頷くと
ホントに?誰かに言わされたりしてない?
ホントに先輩のこと好きです
私かわいくないし、同級生とかは?
いや先輩美人だし、先輩のことが好きなんです
そっか、ちょっと考えさせてほしいな
君とのメールとか話したのはすごい楽しかったからちょっと考えたいよ
そう言われて俺はわかりましたと来週また部活後に話しをすることを約束してその日は帰ることになった
正直フラれることになるんだろうなと凹んでいた
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