第3話
神田川ゆーりと天地ムー子の雑談配信中である。二人は百合を語っている。その話でコメント欄は、あらー♡ と書き込まれるのである。
ふとした時にコメントに年齢の話題が。これを見た二人は年齢の話をする。
「わたしは三百歳だけど、かわいいよね」
コメント欄は、キツいという言葉であふれる。
「なんでだよ!」
それを見た神田川ゆーりは。
「ふふん、わたしは永遠の十七歳☆」
またしても、コメント欄には、キツいという言葉があふれる。
「表出ろや!」
今日の配信も二人のキレ芸が冴えている。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます