数秒の抵抗
果てもない
繰り返しの朝
目覚まし変わりの携帯に
おはようーと
こなすだけの
繰り返しの仕事
コンビニお弁当の横の携帯に
野菜も!と
変わらない
繰り返しの夜
部屋の電気をつけて携帯に
まだー?と
既読をつければ
ほら、鳴った
わざと時間をあけて出ようか
バレないように
2019.7.15
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます