第46話
1【放送部でもあるのですよ】
~ 水子の部屋 ~
♪♪♪♪♪♪
水子「ごきげんよう、お昼を満喫している皆さん、エレガンス・ティークラ部所属のお茶の水子でございます」
「ねー、水っち~」
水子「今宵も水子の部屋の時間がやって参りました」
「水っち助けて~」
水子「秋ということで本日は秋にちなんだ紅茶に合うスイーツをお勧めしますわ♪」
「水っちってば~!!」
水子「この、モンブランのロールケーキ…」
「元ネタの【徹○の部屋】観たことないでしょ!!!!」
2【どうすればそうなる】
水子「……ということで、あら? そろそろ放送時間が終わる頃ですわね
それでは皆様ごきげんよう、必ず1日10回ケーキを食べなさいね✨✨✨✨」
放送終了~
水子「…ふぅ、それでさっきからなんなんですか?橋子さん」
橋子「あーあのね」
橋子「壁に突っ込んだらめり込んで入っちゃった、えへ♥️」
水子「…ねー!?ばかあ!?」
3【非力な私になんてことを】
水子「どうすればそうなるんですか…💧」
橋子「あたしもさっぱり笑」
水子「たくっ……今引っ張りますよ
せーのっっっっ!!!!!!」
ギギギギギギ
橋子「あっ!?契れる契れる痛い痛い!! あんあん♥️ダメダメえええええええ!!!!!!」
水子「…………」
水子「(きめぇ)」
放置
橋子「あっ!!嘘ですごめんなさい!!わざとです!!もうしませんってばー!!!!」
4【見えない敵】
- 放送室の裏 -
原子「おや?、何故壁にお尻があるのだね?ちみぃ」
橋子「あっ!!その声原っち!!頼む助けてめり込んじゃった!!」
原子「なるほどねぇ~、了解した
今すぐ助けるよ、ちみぃ~」
橋子「サンクス!!原っち!!愛してる!!」
原子「っとまあその前にこういうシチュエーションになった時にやりたかったことがあるからそれを先にやらせてくれないかい?ちみぃ」
橋子「えっ!?まさか………」
ペシイン!!
ペシイン!!
原子「ちみぃ!!ちみぃ!!」
ペシイン!!
ペシイン!!
橋子「あっ!!やめっ!!お尻を!!けつを叩くんじゃないよしょげなベイベー!!!!!💦💦💦💦💦💦💦💦」
5【頼むよ先生!!】
水子「はぁはぁ…中々外れませんわね
手が真っ赤💧」
橋子「うう…こっちはお尻を叩かれ過ぎてお尻が真っ赤だよぉ」
原子「猿かねちみぃ!!
猿かねちみぃ!!」
ペシ!!ペシ!!ペシ!!ペシ!!
ペシシシシシ!! ペシ!!
橋子「いたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた!!!!!ケツドラム!!!!!
ケツドラムやめなさいよ!!!!!!」
吉野先生「うお!?なにこの壁にのめり込んだ真っ赤なケツ!!💦💦💦💦💦💦」
橋子「あっ!!吉野ちゃん!! 良かった…先生なら何とかしてくれる!! 助けて!!」
吉野先生「あーその声水道か、…なんでそうなってんの💧」
橋子「色々と💧…それはそうと助けて~!!」
吉野先生「…………」
吉野先生「スチャッ📱💥」
橋子「ねぇ!!今携帯取り出した!? 携帯取り出した音したんですけど!?」
吉野先生「パシャパシャパシャパシャ📸」
橋子「取るなあああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
~ この後ちゃんと助けて貰った ~
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