第6話 4/5 9:20

 昨日はまあまあの日だった。

 2回目のスクーター。4/2は家までレッカー車で業者に届けてもらい、閑静な住宅街で練習したので怖くなかったが、昨日は野ざらしなので、スクーターによる体の揺れがよく伝わり、また、渋滞を作ったと思う。もう少し端に寄って、気の利いた運転がしたい。


 学科での自己紹介やらの邂逅があり、僕は割と好きな本を紹介して教授にアピールをした。(酷いことに、学部が特殊だから特定できるから勉強の内容が全く言えないんですよね……)

 そっちは上手くいった。鉄オタはキャラ作りにもってこい。まあ、学科に5人いるからツイてたとも言えるのだが。ニワカなので、第一印象に留めて、軌道修正は適宜行いたいが。


 大学サイトのログイン方法が分かった。8ケタあるパスワードの前四文字の数字を入れれば良かったらしい。8ケタ入れるのが正しいと思っていたので、もしや誤字があったのか、と疑っていたが、どこにそんなことが書いてあったかと思う。大学のオープンチャットがとても有能で助かる。


 とはいえ、解散4時?からの道草の食いすぎで学生課だとかが閉まったのは困った話。バイクの申請は今日しよう。

 一旦覚えておきたいこと。バイクの申請、学食に水がないから水筒を持っていくこと、使用するパソコンのスペックを聞くこと。


 そして、19:30に帰宅した後が酷かった。スマホざんまい。ロクに生産的なものも見ないで気づいたら01:00。時間の使い方が間違っているとしか思えない。英語はやりたくないが、なるべく読書は積んでおきたい。

 読者様にアラームをやって欲しいレベルで。


 はて……。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る