日記
一盃口
第1話 4/2
スクーター納車。初手環七は肝が冷えた。車多い、速い、幅寄せ、風、ウィンカーの出し忘れ、肩凝り。
まわりの同級生たちと同じで、僕も独り暮らしのために女子力を上げねばと思う。
元中の手紙が来る。LINEで、「福岡にいるうちにツーショットを撮っておけば良かった」と、スクーターの写真を送る。ヘルメットを被った僕を見て、「なんか、一瞬分からなかったよ」と返信が。
今日は記事が多い。果たして連載なるか!?
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