感謝の祈りを捧げて・・それから

傍の小部屋

そこには神官さんや巫女見習いの子が　祝福に・・

神さまのお守りやらを販売もしていたりするのだった

「あの・・」ベルカがそっと神官さんに通行札を見てると

「あ、ええ！　そうですか！はい、お任せください」神官

その言葉に　こくりと頷くベルカ　続いて僕リインだった

「どうぞ、こちらに・・・」神官さんに案内されつつ、横手の道を行くのでした

綺麗な柱の道　中庭が見えている　これまた綺麗な緑、庭園

花々に噴水の水音

内部の者達　神官さんたちや巫女たちの居住ゾーンらしい・・いや、その近くか・・

僕らの後ろから付いて来ていた　

僕らの騎猫にゃんこ、騎犬たちがあくびをしたり　

小さな声でにゃ～んとワンとか鳴いていた

あ、あれは・・・向こうにいたのは・・

庭の片隅にいた　大きな猫達に　犬とか小型の竜

神殿の神官さん達に巫女さん達の騎獣らしい

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい