今シーズンの甲子園2戦目、ピッチャーによる1点のみで9回までいき、そのピッチャーの完封勝利目前で、延長戦になって、結局は敗戦となったタイガース。9回になるまで、追加点のチャンスあったのに点を入れることの出来なかった打線。投手1人だけでは勝てないことの証明となった試合でした。投手と打線、投打の両方の活躍なくして、タイガースの勝利はないんやということ。

矢野監督は9回なんとか勝てた、でなくて、あの試合、打線も援護して、真に勝ちたいんやろな！真に強いタイガースにしたいんやろな！

矢野監督は今年、監督をして、なんとか優勝したいのではなくて、真に強いタイガースをつくりたいんやろな！監督最後の年で！ほんまに強いタイガースに！

もしかしたら、ほんまに、そう考えてるのかもしれない！