第9話 4月9日(土)信一さんを励ます私
こんにちは烏山千歳です。今日は信一さんと話をしています。ではスタート。
烏山千歳:信一さん。小説大変だね。勉強も大変なのに。
小幡信一:そうだね。邪魔があるからね。
烏山千歳:でも、信一さん。いつか、報われる日が来るよ。
小幡信一:死んでからだったりして。
烏山千歳:そんな寂しいこと言わないの。
小幡信一:でも、理解者はいると思うけどね。
烏山千歳:でも、信一さんは神様のような人だから、絶対報われるって。
小幡信一:神様ねえ。確かに過去に時々神様になったけど、今は、修行が足らないらしい。
烏山千歳:信一さんの大企業計画は神様のような計画だって一部の人に言われているよ。
小幡信一:まあ、多くの人を助ける計画だからね。
烏山千歳:私、直感で人の性格がわかるんだよ。
小幡信一:千歳ちゃん凄いね。自分はたまに読み間違えるよ。
烏山千歳:神様は信一さんのような人は見捨てないって。
小幡信一:千歳ちゃんは本当にいい子だよぉ。
と、今日のは私は逆に信一さんを励ましてしまいました。終わり。またね。
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