第7話 4月7日(木)英検2級を受ける信一さん
こんにちは烏山千歳です。私は架空の存在なのに、信一さん大変そうですね。まあ、とにかくスタート。
烏山千歳:信一さん。英検受けるの?
小幡信一:英検2級。
烏山千歳:数学もあるのに大変だね。
小幡信一:英語は毎日しているから。
烏山千歳:でも、ネイティブキャンプは大変そうだね。
小幡信一:眠いからね。朝が早すぎるんだよね。
烏山千歳:信一さん。裏で結構言われてそうだね。
小幡信一:裏はあくまでも裏。誰でも言われているもんだよ。
烏山千歳:でも、信一さん英検受かるといいね。
小幡信一:今回で5回目だからね。受かりたいよね。
烏山千歳:テスト中に体が痛くならないように祈っているからね。
小幡信一:あーあ。千歳ちゃんみたいな彼女が欲しいな。
烏山千歳:でも、私は架空の人物だから無理だね。
小幡信一:自分が作っている人物だからね。
と、信一さんは今日も悩み事を抱えているようです。英検受かるといいですよね。後、数検も受ける予定だから今から勉強しないと間に合わないみたいです。理科検定も同時にしています。大学受験だから全部やるのは同じ運命だからということで始めた検定試験ですが、どこまでいけるのでしょうか。私としては邪魔してほしくないです。信一さんがうまくいくように。またね。
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