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  • あとがきへの応援コメント

    シリーズ終了という事で、外伝の方を執筆させて頂いていた私としても、感慨深い物があります。
    未だ謎もいくつか残っていますので、その辺りが気になる処ではありますが。
    長年に渡り、楽しませて頂きました。
    新作の方も期待させて頂きます。

    作者からの返信

    毎度、外伝執筆あるがとうございます。
    長年お互いに思う所ありましたね。

    今後もよろしくお願いいたします。
    重ねてありがとうございました。

  • 『子供に見せても問題ない。【アレ】とは別の話だ』

    アレと言われちゃうタウラセン人サン。

    いや、日本人なら柔軟だから話ができるかも。
    柏木さん頼みますよ。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。

    いつか話をするんでしょうね。
    それがTNEの時代か、また別の時間か。
    タウラセン人さんは、個人的に気に入っている設定になりました(笑)

  • 1箇所、ゼスタールがダストールになってます

  • こちらで読み返していましたら大和の画像リンクが機能していないようです

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。なろう版のリンクコードが残ってたみたいですね。
    修正させていただきました。

  •  問題の二人、強固な選民思想から、ティ連、まして地球人など虫けらとしか思わないのでは無いかと思っていましたが、カイアをどうにか出来ていた時点で、彼女の権威による「上からの指示」が効いた様で幸いです。
     ただ、上意下達による円満解決は、ペルロードがAIを宗教指導者として仰ぐ社会である事がうきぼりになった訳でもあり、今後の不安も感じられます。
    あくまで「道具」であるティ連のトーラル・システムよりも、知的生命を宗教で統治するペルロードの物が、本来の姿なのだとしたら……
     トーラル・システムは、他にある同様のシステムの存在を感知できる様ですが、ティ連の物と、ペルロードの物は相互にそれが出来ない様なので、開発した文明・国家が同一とも限りませんが。
     どうかすると、ティ連各国で発見されたトーラル・システムは、いずれ訪れるペルロードに対抗する為、知的生命の生存する星に送られた物なのかも知れないとも思えます。
    (誰が? という疑問も出ますが、例えば、ペルロードの被差別階層による抵抗勢力とか)

     日本の状況ですが、良くも悪くも保守政権の為、踏み込んだティ連化を推進出来ず、結果、不満がくすぶっている感じでしょうか。
     ティ連既存加盟国の市民と縁戚となり、二重国籍となる事は、大きな社会的瑕疵を抱えていない単身者なら容易と思われますから、次世代の新生児は、ホモ・サピエンスがマイノリティとなっている、さもなくば地球の他国からの移民二世が多いのではないかと推察出来ます。いずれにせよ、純血の大和民族は消えゆく運命と思います。
     そして、増加する一方の、婚姻によるティ連各国との二重国籍者は、いつまでもティ連標準の市民サービスを与えようとしない日本政府に対し、多くを期待しなくなっているでしょう。
     彼等にとって、日本のティ連化が立ち後れている事は、半ば他人事です。日本以外の「もう一つの母国」からハイクァーン使用権を供給され、「安全な立場」から、聖地ヤルマルティアの発展途上文明を賛美していればいい。
     皮肉な事ですが、与党支持者の主体は、こういった層ではないかと思います。
     一方、ティ連加盟前に所帯を構えていた人達は取り残されてしまう訳ですから、国民の分断は深刻な物になっているのではないかと。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。

    まあだから柏木先生が総理になって、おそらく今後のこの世界の日本の政治家を育てていくのでしょうけどね。


  • 編集済

    インベスター内の闘争は解るとして、対象の物が物なだけに、武力蜂起すればヤルバーン/ティ連の介入を招く事は容易に想像がつく訳で……
    蜂起側もそれなりに勝算があっての事とは思うので、切り札が何かしらあるのだろうかなと。

    後、南米の大国であり、日系人労働者が多くいる等で日本との関係も深いブラジルの動静も気になるところです。
    かの国も当然に、ティ連来訪の影響はかなり受けているでしょうし。
    ブラジルから日本への逆移民も、ますます進行していそうな。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。

    まあ逆に言えば、ティ連本部が、地球の内政に干渉してこない、そこは日本に任せているというということを知っているからこその動きともいえますな。


  • 編集済

    スタインベックの直系の祖先が、ペルロード崩壊時に地球を避難先としたのは偶然では無く、ペルロード人がかなり以前から、可住惑星としての地球の存在を把握していたからという事が解ります。
    では何故、一旦は拠点を築いていながら、放棄して化石化してしまうまでになったのかが気になるところです。
    「ロズウェル事件」で米国が遺体を確保した人工生命体も、ペルロード人の生存者が地球を探索する為に派遣した可能性も。

    宗教ですが、造物主への服従を説く様な教義は、「他の知的生命への隷属を主張する危険思想」になり得る訳です。
    以前、スタインベックがサマルカ人に対し、自我に目覚めているのだから、今は自立した存在であると語りましたが、寝ている二人はそこまで物わかりが良いかどうか。自種族の中ですら、カースト制度に類似した厳格な階層構造を敷いていた訳ですし。
    地球のホモ・サピエンス発生が、ペルロード人の操作による物と判明した場合、地球の宗教関係者は、彼等をどう解釈するのか。
    ファヌマだけでなく地球でも、宗教問題が紛糾しそうではあります。

    また、ペルロード人が、開発した従属種の自我へ強制介入する手段を用意していた場合…… かなり面倒な事に
    (「強植装甲ガイバー」がそのパターンでした)


    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。

    なかなかいいところを突いてきますね(笑)

    確かにあの二人のペルロード人は、ネイティブもネイティブですから、現在の自分達の境遇をどう思うかは、結構重要なところではありますね。

  • ニーラちゃんたちの「アホガキ!」「ウンコオバチャン!!」な罵り合いにほっこりしてたら最後にとんでもないの来ちゃったよ……なんで生きてここにおんねん!?

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。

    強敵とは、忘れた頃にやってくるものですなw

    むははは

  • 天狗様……天狗の正体は過去でご活躍なされていたナヨ様だった?

    この世界でゴーストバスターズの新作が作られたら、ティ連系兵器が大活躍する内容になるんでしょうかね?

    作者からの返信

    あけましておめでとうございます。

    ゴーストバスターズですか、ソレも面白いネタ話しに
    なりそうですね。多分ティ連科学ならすげーもんが作れるのではないかと。

    参考にします(笑)

  • 今回はカクヨムの方で感想を書いてみます。

    パイド・パイパー社、PVMCGのリバースエンジニアリングが不完全ながらも出来た辺り、保有していた技術レベルは相応に高いとは思っていましたが。
    彼等の先祖が地球来訪時に保有していたトーラルシステムがあり、故障したそれを何らかの理由で放棄していた……
    地球連邦がティ連由来ではないトーラル・システムを独自保有するとなると、ティ連を介さない宇宙への進出を充分可能になる訳で…… 日本の立ち位置もまた微妙になってきそうな。

    ペルロード、宗教に由来する厳格な身分制がある訳ですが、保護した二人は、ティ連の民主制に適応出来るのかどうか。
    立場をわきまえずに「芥」呼ばわりとかしてきた日には。サマルカ人とか、道具扱いしそうで。
    スタインベック氏の先祖の、ペルロードにおける階層も気になりますね。逃亡下層民とかだったら、上位層に驚異や憎悪を抱いていても不思議ではないですし。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。

    地球でのトーラル発見はどういう経緯のものか、や、今後のカイア型の取り扱いが、物語を帰る方向へ行くものだと思いまするね。

  • こちらでは初感想です。トーラルが「翠星のガルガンティア」のストライカーやってしまっている文明が「全ての知性体をその存続のためにヂラール化」するというトチ狂った至上命題で動いているような。
    これ、ネゴシエイターとしての月岡さんの出番では?

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。

    あのゼスタール戦争以降、このトーラルが一体何者かというのが、まー色々と諸々推移していく今後の展開でゴニョゴニョゴニョ……といったところでございます。
    また複雑なこと考えないかんのか、以外にシンプルにいくのか……どうなりますことやらです。

    では、カクヨムさんでも、今後とも宜しくお願いいたしますね。