2023年8月5日 01:17
また来年への応援コメント
不思議な関係の二人だなぁと読み進めていましたが、終盤の種明かしで膝を打ちました。そしてじんわりと、切なさで胸が温かくなりました。この老人と老婆も、一緒に旅をした仲間なんでしょうね。気兼ねないやりとりをしながらも、越えられない一線があるところが物悲しいです。タイトルの回収の仕方が非常におしゃれなのも好きです。遠い遠い時間の先にあって、手に届くかどうかも分からないハッピーエンドを信じて待ち続けるという構図がとても美しく感じました。大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!
作者からの返信
ご感想、レビューとありがとうございます。毎回思うことですが、タイトルが素敵でこれをどうやって表現できればいいかと悩んでおりました。自分ではハッピーエンドが彼方、という話を考えることはあまりないだろうなぁ、と思いながらこのお話を書いた思い出があります。素敵な企画、ありがとうございます。
2022年4月1日 07:18
おおう。あと20年。残された3人にとっても重い爪痕ですね。
ご感想ありがとうございます。死んでも死に切れぬ。怖いですねぇ。
また来年への応援コメント
不思議な関係の二人だなぁと読み進めていましたが、終盤の種明かしで膝を打ちました。そしてじんわりと、切なさで胸が温かくなりました。
この老人と老婆も、一緒に旅をした仲間なんでしょうね。気兼ねないやりとりをしながらも、越えられない一線があるところが物悲しいです。
タイトルの回収の仕方が非常におしゃれなのも好きです。遠い遠い時間の先にあって、手に届くかどうかも分からないハッピーエンドを信じて待ち続けるという構図がとても美しく感じました。
大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!
作者からの返信
ご感想、レビューとありがとうございます。
毎回思うことですが、タイトルが素敵でこれをどうやって表現できればいいかと悩んでおりました。自分ではハッピーエンドが彼方、という話を考えることはあまりないだろうなぁ、と思いながらこのお話を書いた思い出があります。
素敵な企画、ありがとうございます。