2024/2/25

果たして、何を以って人はオタクと為るのだろうか。自己判断でいいのだとしたら、僕は明らかに非オタである。ゲーム、アニメ、歴史、スポーツから政治に至るまで、浅い、あるいは皆無に等しい程度の知識しか有していない。


”オタクっぽいもの”に足を突っ込んだきっかけは、マリオのボードゲームだったか。それ以上に、祖父の野球好きに影響を受けた気もする。気になったジャンルは数年追い続けるのだが、今の自分を見たときに、(以前書いたスマブラを含め)豊富な知識と関心を持ち続けられているものは、ないと言って差し支えない。


これが、飽きっぽいからなのかどうかを考えるのは、機会があればということにする。ただ、芯の無さというか、心の脆さというか、そういうものを嫌でも感じさせられる、人間なのである。


22:57

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る