"か弱い"オカンの子育て日記

第19話 健診と 命の授業

検診。

赤ちゃんの検診は、

真面目に行ってます。

予防接種、たまに風邪引きで

遅れながらも、順調に終わらせてます。

一歳半の検診で……。

積み木、投げました。

写真、指差し、興味なし。

歩行、歩く気なし。

身体の反応、高い高いをしてもらってると

勘違いしているのか、

ケラケラ笑っていました。

その後、眠気が強く不機嫌。

2歳位に再検診です。（笑）

命の授業

ママ友に誘われ、中学2年生の

命の授業に参加しました。

区役所主催で、妊婦さんから乳幼児がいる

保護者へ参加呼びかけがあったそうです。

異なる地域だったからか

見逃していました。

ママ友のお車、送迎付き。

ママ友、ありがとうございました。

VIP対応。笑

とある中学校の体育館で、

マットを敷いて、

いくつかのグループに分けられました。

ママ友とも、バラバラに(T . T)

しばらくして、中学2年生入場。

妊婦さんの胎動や心臓の音を

聞いたり、妊娠時代や

出産の時の気持ち。

質疑応答。

体験で、赤ちゃん抱っこ。

次男がグズリだしたので、ミルクも

あげてもらいました。

順番に男子中学生たち

(たくさんのお兄ちゃんたち)に

抱っこしてもらいました。

抱っこする時に、恐々

触れたり抱っこしたり、

一所懸命にあやしてくれました

前半は、泣いていたけれども

2時間弱の授業後半

お兄ちゃんの腕の中、

すやすや寝てました。

思春期にとって大切な時期。

一人っ子が多いらしいこのご時世。

小さな子、妊婦さんに触れて

毎年、命の大切さを学ぶそうです。

全ての生命に、喜びと感謝。

長男、次男、私の子として

生まれてきてくれて

ありがとう。

あなたを産めて、

オカン(お母様)は

しあわせです。

長男よ。次男よ。

めっちゃめっちゃ

アホほど好きやで。