第10話 家族


新しい家族を迎えて

活気付く我が家。

両方の実家に挨拶にいき、

我が家に帰り、いざ子育て。

2番目やから、大丈夫だろうって

思ったが、案外、忘れてた。

初入浴。

撮影隊オッケー。

お風呂の時の、ガーゼ、

へそのおの処置、準備してオッケー。

台所にベビーバス、ガボンってはめ込んで、

適度な台に、バスタオルと、産着セット

オッケー。


湯温度計、買い忘れた。

まっ、いいか。

綺麗なお湯。

湯冷まし。オッケー。

ここで気づいた人、えらいです。


赤ちゃんは、スッポンポン。

かけ湯して、ゆっくり湯船。

忘れてた、ベビー石鹸。

長男は、撮影を一旦やめて、

お風呂場へダッシュ。

長男のファインプレーで、

次男は、綺麗に洗えました。

気持ち良さげに、湯船からあがり、

ぬく過ぎる部屋で、産着をきて

湯冷ましを……。

飲まずに、ミルクをごくごく。

次男、味がない湯冷ましは、

あまり飲んでくれませんでした。

薄めた麦茶とか、うっすいミルクを

ごくごく飲んでました。

今日も我が家の長男、弟の為に

めっちゃ頑張ってくれてます。

食事も、弟にあーんしてくれます。

オカン、子育て、放置気味。笑

我が家の長男、

子育て積極的に参加中。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る