第10話 考えの整理0504
無意識下で思い出したくないと思い封印された記憶がある気がする。
目的、ゆめを叶えるために俺がどういう人間にならないといけないのかという話。
対面人狼でいきってしまう見てられない大人。
人を上手く騙すことに悦びを感じているからダメなのだ。
人より優れていると示すためにやっているからだめなのだ。
押すのにたいしては堅実だからいいけども引かれるとまだ未熟なまだ醜い部分が出てしまう?
・言葉遣いは?(俺の中のリトル俺はなぜこれを改善しない?)
いい派遣先に入ってさえしまえば、あとはそんなに必要ないもので、緊急で習得するひつようはなく段々と働いていく中で身に着けていければいいものだから?
技術を勉強することをまず第一に考えるべきだから?その考えが正しいと思っているからこの職種を選んだわけだし。
知識を身に着ければ、今までも何回か経験したことがあるように、世間の一般常識では全くたどり着けない新しい世界を見ることができるだろうから(初体験をソープでも良かった時のように。ダッチワイフ、大型アダルトグッズ。)
・ジェスチャーに頼らず声の大きさ?(必要になる機会が多いかもしれない?)
一番重要なプログラマに就くということが達成された今、やっとこういう次に重要なことにもリトル俺の手が回るようになってきた?
〇ポジティブ
これらの・はこの若い時を楽しむため勢いに乗るという点でつまりポジティブな意味で重要になってくるのではという話。本業で疲弊していては、同僚の女にもモテないだろうし、まわりの人が見方じゃないと勢いにのれないだろうし、お金を稼ぐ目的の副業もできないだろうという話?でも副業に関してはどんな案があったっけ?なんにせよ一番やりたいことをやっていたら思いつく。
今を楽しむために
大きい声で話す(こいつは声がでかいから敵にできないと相手が思う)
自身が必要だが部活で否定され続けたから自信がない。
自信を持つために見た目(スーツの替え、革靴は要るだろうな。(ベルト)、肌、目やに除去、唇のカサカサ等)
自信とは職場である程度の地位を築くことができるという自信。かといって期待を無視することもできるという状態。これはテストステロンにも関わってくるから本当に重要。
最初にガッカリされたら最悪だから勉強はしていかないといけない。
しかし、自分の興味のあるところから。それだけの時間はある。
〇プログラミングの適性自体はおそらくそんなにないから、俺は興味のあるところをやる。それしか道はない。
一番重要な考え方は俺はすでに持っている。
副業(お金を稼ぎたい、一回一人で稼いでみたいというのも)これも立派な興味だ。
くだらない人間との人間関係で困らないようにするには、
自分のできるところまでは罪悪感もないようにしっかりやって、自分だけは自分の味方をできるようにしておいて、それでも何か嫌なことを言われたら、目線を合わせずに25歳の普通の対応で聞き流すことだ。なぜなら俺はやれることは全てやったからだ。さらに俺は俺の夢のために生きているのだから仕事が2番目に来ることは仕方ないことだからだ。それを計算に入れた上でやれることは全てやったからだ。
プログラマの良さ
完全な実力主義。
・俺とshu3の一番やりたいこと、興味のあることをやっていけばおのずと…という根性論と真逆のやり方の説が正しいか試す絶好の場じゃないかということ。
今時SNSがあるから出世してもいばる(子供の時いじめっこだったやつをいたぶることもできない。俺をいじめた先輩の恋人を寝取ることは可能か。)こともできない。
目的 友を作るために、
俺の全てを打ち明けることができる者(ベルセルク好きなやつSNSで探すか?または仕事の中できがあうやついるか?)
にしてもまずは、目の前の入社時の立ち回りが不安なんだろ?
普通の25歳の男のように挨拶したら初対面の時のことなんて誰も覚えてないよ!(敬語はムズイからまずは仕方ない!それはあまり人に頼らずに一人で生きてきたからかもしれないし、優先度が一番高くなったことがなかったからだろう。人が嫌いだし、まわりに見下すに値すると俺が思う人間が多かったからだろう。でも人数の多さは力になることに気づいた。何かあったら味方になってくれる人がいないと攻撃された時に困る。ひとりぼっちだと狙われやすくなるだろうし今度は尊敬できる人がいて、自分の考えを言えるようになったらいいな。その考えは間違ってるといわれ続けてきた。お前は自分勝手だと。村上に親に平田に。恵まれていないマイナスの俺に向かってよく言えたものだ。ゼロにも到達していないのに)
みんなの前で大勢の前で敬語で毅然とした態度で、正論を述べて反論することができ、
聞いてる人を味方側にすることができる。
そのためにはこちら側の悪い部分つけいる隙を与えてはいけない。罪悪感を持つようなものは自分さえ自分の味方になってくれないからだ。村上や母親にその隙をつかれた。
(準備をしてこないだとか。
これを対策するには日々健やかな精神の健康を保ち、休みの日もチェスなど自分が一番したいことをやることで自分が勉強するように持っていく。)
今までの俺の罪並べる。
そして償う?
人前に顔を晒さなければこれはほぼほぼ気にする必要のないことか?
・ポイントとなる人に気に入られよう。
委員会や部活に入らない理由考えておこう!
なんにせよ、準備しないと今までと同じ、乗り越えられない。
勉強しよう!
人を見下しているとか、興味がないのがプライドが高い生き物である男にはばれる?(子安とか)
直属の上司とかポイントとなるひとが尊敬できる人であればいいなと思う。
人によって態度を変えないように?なぜ?無理っぽくない?
●別に男社会でも聡や教官相手にしてたみたいに大きな声でちょっと緊張しててもそこがいい。ピシっと礼してたらリスペクト伝わるし、男はみんなこれでいけるだろ?
それができてれば多少言葉使いアレでもいけるやろ?
言葉使い指摘されたのは面接だけやったし、その時は態度もピシっとなってなかったから。女にモテることを考えないならこれだけやってればいいから、最初はこれだけやってればいいかもなあ。また社長たちとも会うし、派遣先でも行けるよというのを示すために面接のときのようにピシっとするしかないか。さすがにちょろっとは本読むか?
・普通の25歳の若い男をやればいい。それで普通にやって攻撃されたらそれは相手に問題があるということだから。コンプレックスや嫉妬など。心を傷つける必要はない。
今までは何の糧も実績もなかったから念のため自分のためになるかもと目を見て相手の怒りまで正面から受け取っていた。
・俺は小説書きたいし、
今まで怒られることは散々やってきた。あの会社に就職した理由はなんだ!?給料となんだ!?怒られてそこから学ぶことが目的じゃないだろ!?
小説書いたりチェスやったり好きなことやってそこから学ぶことのほうが絶対大きいはずだろ!?
じゃあ仕事で怒られたこと気にしてたら休日何もできないぞ!?現実逃避のオナニーと最低限の資格勉強しかできずに休日終わるぞ!?
ストレス感じててもできるんなら感じてもいいよ!
でも怒られないことだけ考えてビクビクしてたら好きなことやりたい気持ちもわかなくなっちゃうんじゃないか?
自分の生きる意味を考えろ!
仕事なんて言ってしまえばただの社会の歯車になるだけだ。今の俺の代わりになる人間なんてたくさんいる。というかそもそも働くことは別に俺一人分の力は社会のためには一粒くらいしかなっていない。だから会社のためになっている。ただ社長の利益になるだけのことだ。
そんなよく知りもしない他人のために働くために生まれてきたのか。
東京に来たおかげでお金さえあれば俺の今の一番の夢は叶う。
少し時が立てば前の職種よりもストレスの少ない生活も手に入るだろう。
好きなことをする余裕が出てくる。
たしかに乗り越えたことは無かったが、俺は長い目で見て選択し続けてきた。経験しとくべきではと思えば、厳しそうな道も。部活を辞める勇気が無かったのではなく、厳しい環境のせいで頭が固くされていて、辞める理由、言い訳を考え付くことができなかった。勇気がなかったわけではないのでは?
常に素でいけるようになったら、どんなにいいことかと思う。
素の俺の魅力に俺自身が自信がないからか。だから月みたいな漫画のキャラクターの真似をするのか。
でも俺はきっと辛いことを経験して、あとぼーっとさせられてたところからも覚醒して、一番やりたいこととかも何個かやってきっと表情が変わってる。
成功体験も性交体験も積んで。
俺はガッツみたいな体躯に恵まれた筋肉モリモリの戦士タイプではない。月みたいに頭が抜群に切れるわけでもない。
〇夢に向かう俺が
水野や長谷ぼから女として評価された。
髪長くするとかじゃなくて?
なら俺はなんだ?
俺はスターになる。じゃあ見た目から自分の着たい服を着なければならない。
(まずは憧れだけのドライバーズニット?)
歯はホワイトニングして、走って足クサ直して、ちょっとだけ腹筋して、くだらない人間関係のストレスも抑えて顔のアンチエイジングも?
自信がないのはまだ何も乗り越えていないと自分で思っているからではないか?
でもこの転職活動も忍耐が必要な孤独な戦いではあった。
goldのような難関資格を取得する?
自分の意志で変な見栄やプライドを利用するのではなく、純粋な自らの意志だけで、難しい目標を達成したことはないから。
本当に素でふるまったら自分の中で考えたい人間だから、笑顔もなにも人にそんなにはなしかけないだろうからなあ。結局会社の人といる時点である程度は無理をしていることになるから、休日はやっぱり一人の時間にしたい。
でも結論、
研修期間中にクビにさえされなければ、自信さえある程度持てれば、多少怒られても、最悪、この業界に入れている時点で遅かれ早かれ俺は成長してゆくだろうし。最悪良いのではないか?
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