第45話 夏と言えば
今日はすっとぼけて携帯を忘れて昼休みに書けなかったので、日記?でご容赦ください。
夏と言えば何でしょうねぇ。風鈴、ひまわり、入道雲、扇風機、蚊取り線香、花火、屋台、夏祭り、お盆に、あとはなんだ、胡瓜とか茄子ですかね。あ、蝉の声も夏ですね。季語を調べるともっと、ああそういえば、というものを思い出すとは思いますが、ぱっと思い付かないものはいいのです。
私が夏にしなければならないことは何か。そう、かき氷を食べることなのです。屋台で出てる舌が赤とか青とか緑になるシロップのものではありません。喫茶店とか、専門店にあるスイーツを食べなければ……!となるのです。
通年、引きこもりですのね、それらしいことはしないのですが、わざわざ店に出向いてでもかき氷は食べたいのです。
毎年、地元の和菓子屋が期間限定で作るかき氷がおいしいこと、おいしいこと。果肉の入った贅沢使用、抹茶はあんこと白玉は絶対です。地元の果物を使ったオリジナルのシロップもあるんです。毎年、二度ぐらい食べにいくのですが、今年はうっかりすっかり忘れておりました。
と、いうわけで、ラストチャンスの明日、行ってきます。夏が終わるのはありがたいのですが、かき氷が終わるのは切ない……。
かき氷の出てくるお話も書いたことないですねぇ。すだれの影でアスファルトの上を揺れる空気を眺めながら食べるかき氷の物語を書けばいいのでしょうか。うん、落ちが見つからない。
数少ない、夏と言えばを実行して参ります。
ではまた。
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